[08 10/30 thu]

誰かにやれと言われた訳でもやってくれとも頼まれてないですが、帰りの道程を書いてきます。
まぁメモ帳って感じでw

10月23日 午前9時 実家を出発。
10時頃、名古屋城前に到達。帰りは1号線を脇目も振らず突き抜ける予定。
国道19号線を南下。大須観音前から南は行った事が無いので未知の領域。wktk
豊明を過ぎた辺りで正午を迎える。時間かかり過ぎてないか?コレ
岡崎辺りまで渋滞でノロノロ運転。あんまりやりたくなかったが、すり抜けを使わざるを得ない!
岡崎を過ぎてから建物がまばらになる。スムーズな運転。この辺で小雨がパラつきだす。
大体の中継点の目安を豊橋や浜松にしてるのだが、なんとゆうことか 豊橋までが遠い。
ようやく豊橋に到着。この時点で午後3時にはなってたと思う。市役所前の景観が美しい。古き良き昭和の雰囲気がある。
市電の踏切で転倒しそうになる。国道に対して線路が斜めに走ってるし、雨で濡れてて滑りやすい。
県道173号線との分岐で信号に捕まる。どっちからでも行けそうだけど迷うのも嫌だったので1号線を直進。
在来線で東京〜名古屋を行き来してた時から弁天島辺りを走ってみたいなぁ…と、思っていました。1号走ってきゃ目の前とおるでしょ。きっと。
雨が激しくなって来た上、この先高速道路みたいな雰囲気になってくる。
遠州灘を右手に浜名バイパスを走る。荒ぶる海からの強風と叩き付けるような雨、おまけに大型トラックの追い越しとまったくもって予断を許さない状況。
そして気付く 左手下方に浜名湖!そして弁天島駅!分岐で左折しとけばあの景色見ながらゆっくり走れたのに!事前調査をおろそかにした事を後悔する。
倉松町で給油。この時点でレインコートの撥水は無効化され、徐々に浸水が始まりだす。
停車してる分には雨はそんなに激しくなかった。が、走行中はまるで豪雨にでも遭ったかのような激しさになる。教習所に行ってた頃を思い出す。
天竜川を越えて車線が片側1車線になる。ようやく落ち着いて運転出来る。
ただただ無心で1号線を東進。掛川でまたもうっかりバイパスに乗ってしまう。
バイパスに入るや否や、一斉に速度を上げる乗用車。お願いです、威圧するように追い抜くのは勘弁して下さい。マンホールとか乗ったら滑って転倒しそうなんです。
山とトンネルが多くなる。この辺りで渋滞が起きる。
ちょwwwさっき追い抜いてった連中に追いついたwww渋滞ザマァwww この頃になるとすり抜けに躊躇無くなってくる。
安倍川を超えた辺りで山岳部が終わる。興津から海を見ながら走る。荒ぶる海が半端無いw
新富士の辺りで眠気が襲ってくる。これはマズいと思いつつ、箱根は越えようと頑張ってみる。
沼津手前で信号待ちで寝落ちしかける。下着まで染み込んだ水の重量や強風に耐えていたのが想像以上に過酷だった模様。進路を南に沼津駅に向かう。
雨に濡れてなけりゃ道の駅で寝たんですけどね、全身ずぶ濡れなんでさすがに宿をとりました。
沼津駅近くのカプセルホテルに飛び込む。今日ほど風呂が気持ち良いと思った日は無いかもしれんw
洗濯機と乾燥機が設置してあったので貸しもらう。10時には寝られるだろうと思っていたが、まさかの12時越え。乾きが中途半端だったがしんどいので途中で切って寝ました。
続きはまた〜。






[08 10/29 wed]

ハロウィン仕様
攻殻2ndGIGのOPっぽいイメージで描いてみました。
実際こうゆうの作ってみたかったんですけど、手間と後片付けが大変そうなので止めときましたw






[08 10/25 sat]

昨日の続きです

行程2日目

朝6時 松本発 国道158号を西進。
桂湖を北進。
上高地入り口 安房トンネルを敢えて使わず、峠道をひた走る。
グニャグニャとカーブが多くて大変。
平湯温泉スキー場前のガソリンスタンドで休憩。これまでの道中がクソ寒かったのでカイロを貼付ける。
158号を西進。高山に出る。ホームグラウンド来た!
と、思ったら国道41号を北進。高山以北は行った事無いので未知の領域。
これ 富山に行ってまうやん。 と、不安になりかけた頃、飛騨細江駅あたりで左折。国道471号に乗る。
河合町小無雁で渡河。国道360号(越中西街道)を西進。
細くうねる山道。たまに崖側のガードレールが無かったり。対向車とか勘弁してほしい。
途中 休憩所で休憩。山のくせに良い天気で、冷えた体が温まる。
天生峠を越え、ひたすら下り。前後に車も無く、道路を独占しながら快調に走る。
気が付いたら荻町城展望台に通じる道だった。白川郷到着である。
ちょろっと歩いて山菜メシを食ってから、国道156号を北上。相倉合掌集落へ。
ココは荻町ほど観光化(観光地ではあるが)されてないので、古き良き時代を感じたいならこちらの方がお勧めです。
駐車場わきの茶屋で30分ほど寝させてもらってから進路を岐阜市へ向ける。
国道156号をひたすら南進。
道の駅白鳥で小休止。この頃になると小休止程度では疲れが取れなくなってくる。そして日没。
気力を振り絞り南進。遥か谷底にあった長良川が徐々に近づいてくる。
郡上辺りで川と並走状態になる。水が近いせいで空気がやたら冷たい。正直寒すぎて気絶するかと思った。
寒さと疲労が容赦無い中、路面を見る集中力が持続した奇跡。(車と違ってわずかな段差や砂利で転倒する可能性があるので、気は張りっぱなしです。)
美濃で川が遠ざかる。美濃ICを越えたあたりで急に空気が暖かくなる。
このまま実家に直行 と、思いきや、カボがゲーム買うと言い出す。(勇者のくせになまいきだor2)体力の限界が近い中、若干の大回りをして実家に到着。
メシ食ったらもうダメだった。即寝落ち。
これにてボクの行程は終了。
大変ではありましたが、コレまたやりたいですね。晴れの日限定でw
次は帰りの行程やります。それでは〜

この道程、キャラ女の子にしてマンガにしてコミティアに出るのも一興じゃね?
心の中で誰かが囁いた。
今さらだが車載動画とか撮っときゃよかったよ orz

R156と長良川の景色はこんな感じ。
ちなみにボクらの行程は第3章までくらいです。






[08 10/24 fri]

埼玉よ 私は帰って来た!

今日の10時くらいに帰ってきました。
予定では昨日のうちに到着するはずだったんですが、知立〜豊橋と掛川〜藤枝辺りで渋滞をくらい突破に6時間近くかかった事と、雨と強風で思いのほか体力を削られて運転しながら寝落ちしそうだったので、沼津で一泊しました。
雨さえ降ってなければ道の駅で仮眠するだけで充分だったんですが、雨水が撥水ガードを突き破り、下着までビショ濡れだったんでカプセル使いました。
で、本日明朝3時半くらいに沼津を出て箱根越え。
東京に近づくにつれて激しさを増す雨の中、平塚〜茅ヶ崎と環七・馬込〜高円寺で渋滞を食らい、半泣きですり抜け(普段は出来ないんですが、あまりの疲労で律儀に待ってられなくなった)を駆使して帰り着きました。
帰りの総走行距離 約450km
行きと在所への行き帰りも含めれば約1500km
いや〜 よく走ったw
それにしてもバイクのって3ヶ月程度の人間がやる事じゃないなw
Googleマップで行程を見直しながら改めて感じました。

おおまかな行程(1日目)
11月15日 午前0時出発
4号線で上野へ (多分)内堀通りを西進
新宿西口 都道4号を西進 知らないうちに都道5号(新青梅街道)に乗る。
武蔵村山辺りで予定と違うルートを走ってる事に気付く。
箱根ケ崎西(交差点)で国道16号を南進 米軍横田基地を左に見ながら八王子(八幡町交差点)で国道20号に乗り、ひたすら西進。
大月で南へ転進。国道139号を南進。
南都留郡 富士見バイパスにて、富士山を正面に夜明けを迎える。
山中湖畔のコンビニで朝ご飯。気温6℃ 凍え死ぬかと思う。
旭日丘(交差点)で国道138号(箱根裏街道)を西進。途中 信号を左折(カフェレストラン ヒノキ)
滝ヶ原で県道23号(富士山スカイライン)に合流。自衛隊の演習場を横目に北進。県道152号(富士山スカイライン)上り坂でガス欠。おおいに焦るもリザーブで登り切る。
篠塚(交差点)で給油 事なきを得る。
県道72号〜414号を北進。
白糸の滝で休憩。朝の8時くらいだというのに、観光客…いや、カメラマンが数人。良い景色だ。
白糸ガーデンから名も無き道を北進。国道139号に合流。
フィールドドッグスガーデンで早い昼飯。 アイス美味ぇ!
国道139号を北進。精進湖で国道358号に乗る。
国道358号を北進。甲府辺り(中小河原立体)で20号に乗り、ひたすら北進。
塩尻で国道19号に合流。当初は松本で温泉だと意気込んでいたが、あまりにも疲労が過ぎて松本を目の前に寝泊まりする事になる。
ちなみに泊まったのは村井町のイオンタウンにあるネカフェ。
とりあえず1日目はこんな感じ。 続きはまた〜。





[08 10/22 wed]

ちょっと実家に帰ってます。
詳しくは埼玉に戻ってから書くつもりですが、実家までの道中は楽しくも壮絶なものでありました。
バイクで下道を走ること26時間(初日16時間 2日目10時間)
総走行距離800km
ちなみに片道です。
おかげさんでバイクの運転には慣れました。
今ならどこにでも行ける気がしてなりませんw





[08 10/12 sun]

明日の晩から、ちょっと旅に出ます。





[08 10/09 thu]

「女の子と2人乗りするとオッパイが背中に押し付けられて美味しいよね♪」
そう思っていた時期がボクにもありました。

車と違ってバイクはダイレクトに同乗者の重さが伝わります。
大袈裟に聞こえるでしょうが、それが命そのものの重さに感じられるのです。
そして「後部座席の命はオレの運転にかかってる」と言うプレッシャーで、「背中にオッパイ ハァハァ」とか、そんな余裕なかったです。
道中 不覚にも1度だけ急ブレーキを使う事態が起きましたが、相当怖い思いをさせてしまったみたいだったので、その後は超が付くほど安全運転しました。
結果的に楽しんでもらえたみたいなので良かったですが、ボク自身は緊張しっぱなしだったので、もう少し余裕が持てるように運転に慣れておきたいです。
そして心に余裕が生まれれば背中に当たる感触をもっとじっくる味わっt…
ゴッ・・・ゴメンナサイ!! 物を投げつけないで下さいっ!!





[08 10/05 sun]

某イラスト試験に落ちてしょんぼりし、しばらく更新が滞りました。
ウソです。久しぶりにモンハンやったらいい感じに進んで抜けられなかっただけです。
あぁ でも試験に落ちたのは本当。
自分の目じゃ分からない問題点が見えたので、そこらへんに注意して描こう。
すぐに出来るかどうかは別としてね。

痛いニュースをよく見てますが、最近はソマリアの海賊で賑わってます。
強奪した輸送船内で放射線被爆としか思えない死人が出たり、30両ちかい戦車を密輸したか何だかで米露欧の海軍が派遣されたり。
米国だけでも強力なのにロシアにEUまで艦隊派遣なんて、これは一方的に撃ち込まれる予感。
行く末が気になる事件です。

もう1つ。
こんにゃくゼリーの件ですが、ずいぶんと酷い話になってますね。
こんにゃくゼリーを子供(幼児)に食べさせた。→こんにゃくゼリーが喉に詰まって死んだ→製造中止 といった流れのようです。
まぁ 製造中止になるのは「ミニカップ」だけで、こんにゃくゼリーの全てが製造中止って事でも無いようですが、それにしたってこれはやり過ぎな措置じゃないかい?
企業側は包装袋に「老人・幼児に与えないで下さい」と明記しているようですし、それでも食べさせたならそれは親の不注意でしょう。
自身の油断が招いた事故を、製造元の責任と喚くのは間違ってないかい?
他人に文句つけるまえに、自身を省みるって事が出来ないのかな?
なんかこう…声高にクレームつけたもん勝ちみたいな世の中になっていくようで嫌な感じです。





Diaryに戻る
[PR]動画